たとえ、お客様が「あなた」一人だけだったとしても、「あなた」のためだけにサロンを続ける信念を貫く
この金額にご納得頂ける「おもてなし」と顧客満足度に自信があります!
【社会人あるある「不満」が創り出すサービス】
●サービス低下の要因とは
皆さん、会社が支払う毎月のお給料に満足していますか?
労働時間に不満はありませんか?
「あんなに働いたのに、今月もこれだけか…。」
こんな思いを抱いたり、こんな不満をよく聞きませんか?
「どれだけ頑張っても、給料は生活費に全部消える。」
「お金があったって、寝る時間すらないよ。」
だったら、
「給料に見合った程度の働き方でいいでしょ。」
「仕事なんか、適当で良い」
となるわけです。
では、エステ業界ではどんな現象が起きているのでしょう?
●業界でよく耳にする「クーポン荒らし」って?
「赤字でプラスを取りに行くクーポン戦略」に苦悩する店舗でよく飛び交う言葉。
最近はクーポンサイトが増え、様々なものがあります。
新規のお客様を獲得するため、無料や1,000円など赤字でしかない料金でエステ体験ができたりします。
お客様のメリットは安価でエステを体験できる良さがありますね。
このクーポン利用施術だけで様々な店舗で施術を受けるだけの人のことを「クーポン荒らし」と呼んでいます。
この言葉が持つ意味は、サロン側のモチベーション低下です。
では、お客様にどんな影響を与えるのか
それは、お粗末な対応や圧迫感のある接客を受けるかもしれないということです。
赤字でプラスを取れなければ、いずれ店舗は経営破綻をします。
切羽詰まった経営者側は従業員に売り上げ目標を掲げさせます。
「今月は化粧品を〇人に販売、コース契約を〇人、合計〇万円の売り上げを出します!」と…
お客様がだんだんとお金に見えてくる構図が出来上がるんです。
そして、そこにお客様を思いやる心は薄れていくのです。
これがノルマのない安月給の店舗なら、
「適当にマニュアル通りエステして接客しておけば良い」となるのです。
ここにもお客様を思いやる心はないのかな…と思います。
エステのお仕事が大好きで、お客様を愛している方がたくさんいます。
だけど、利益の出ないサービスは自分を大切にできなくなってしまうから、その人が本来持っている熱い思いや質の高い技術は、モチベーションの低下とともに少しづつ低下していってしまうのです。
どんなに素晴らしい機械を導入していても、素晴らしいエステ技術を提供していても、「血の通った暖かいおもてなしはそこにない」といえるのではないでしょうか。
赤字覚悟のクーポンを出しているのはその店舗であり、それをどのように利用しようとも、それはお客様の自由です。
しかし、
「働く側のモチベーションは少なからず、下がってしまう経営戦略」には変わりなく、どこか不幸な悪循環が生まれていると感じます。
●ベトナムでの就労経験で得た幸せな循環づくり
私は2年弱、ベトナムで日本人向けの不動産仲介業者で日本人窓口の担当として働いていました。
私生活を大事にするベトナムでは、勤勉で真面目な性格というイメージがあるといえど、日本人の仕事に対する姿勢とはまるで違うし、理解する努力さえしません。
だから、ほとんどの企業が18時ともなれば電話は出ないし、動かない。
連休に働くことも絶対しないので、トラブル対応もできない。
そんな国で働いていました。
この国で働くと、基本、労働時間で苦しむことはないです。
自社他社共に時間外には働かないので、現実的に仕事はできなくなるからです。
どんなに頑張っても、夜10時にはやることがなくなり、就寝してしまう日常でした。
ベトナムの平均月給は3万円ほど。
生活費はベトナム人であれば、その程度で済ませることでできるということです。
そのベトナムで日本人の月給は15~20万円ほど。
残業もほぼなし。
月曜~金曜日は、朝8時から夕方5時まで。
土曜日は、朝8時からお昼の12時まで。
お給料日は毎度、こう思うのです。
「これだけしか働いていないのに、こんなに貰って良いの??」と。
日本ではバスガイドや添乗員、鉄道会社などで
一日、15時間~38時間、
月の休みは2日~6日。
サービス残業ありで働き続けて、手取り最高額27万円。
仕事に対する姿勢はどんな状況でも前のめりで一生懸命でしたが、同じ人間でも考え方がまるで違っていたことに気づきました。
労働時間に不満なく、給料は大喜びするほどの金額を手にしていたベトナムにいる私は、
緊急でトラブルの連絡があった時には、休みの日や深夜でもお客様のところにすっ飛んでいき、お客様のために一生懸命に尽くしていました。
そして、
毎日の仕事も「お客様のために何ができるか」
常に考えていました。
労働時間に疲弊し、給料日に涙していたころの日本で働き詰めの私は、
仕事中でもウトウト…
お客様が近くにいても「少しは休みたい」と能吏の裏側で考え
トラブル発生時には、
「私のせいじゃないのに、どう切り抜けようかな」
と考えながら仕事をこなしていました。
どちらの人間にサービスを受けたいと思いますか。
●お客様一人一人に尽くし続ける約束
上記が「価格競争戦略」に乗らない理由です。
初回エステでも、諸経費を差っ引いても経営に赤字にならない料金設定にすれば、心を込めてお客様をお出迎えできます。
必死に化粧品を売りつけたり、
「エステコースを契約するまで帰らせない」
なんて悲しい思いをさせることだってありません。
「また来たい」そう思ってもらえるような「おもてなし」を誠心誠意することができるのです。
価格競争に参入したエステサロンでは、新規客をたくさん獲得しなければなりません。
お客様のお名前やお顔、好みなど、ひとりひとり覚えているのでしょうか。
しっかりお休みして、気持ちをリフレッシュさせて、お客様と気持ちよく向き合えているのでしょうか。
忙殺に苦しみ、適当な対応になってしまうのなら、
たとえ、お客様が「あなた」だけだとしても
「あなた」のためだけに心を込めてサロンの扉を元気よく開く道を選びます。
長年、観光業で培ってきた「おもてなしの心」。
とびきりのお客様の笑顔は、私の心に刻まれる永遠の宝です。
どんなに高度な技術でも、どんなに最新の機械でも、
人の思いがなければ最大の力は発揮されないのです。
売上げ重視や価格競争がもたらす新規客大量募集に忙殺され、心が失われてしまうくらいなら、
「あなた」のためだけに全力を注ぎます。
そしていつか、
「お客様にベストを尽くせることの喜び」
「お給料日が来る日を楽しみにできる幸福感」
「私生活で好きなことに没頭できる幸せ」を
未来の若者に託せるような人間になりたいと思っています。
お客様との約束事
本当にお勧めできる商材のみをご紹介しています
※ご希望者のみに販売しております
押売りセールスは致しません
心をこめて精一杯のおもてなしを致します
施術の流れ
休日に気軽にご利用いただきやすい便利な駅近くで施術を承っております
概要
店舗名 | ホン・ハウsalon |
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住所 | 東京都新宿区新宿5-10-5 塚本ビル3階 |
営業時間 | 9:30~17:00 ※ご予約・お問合わせフォームは、24時間受け付けております。 遅いお時間の場合、翌日以降2日以内にご返信をさせて頂きます。 |
受付時間 | 11:00~14:30/12:00~15:30/13:00~16:30 |
定休日 | なし |
最寄り | 新宿御苑前駅から徒歩4分(260m) 新宿三丁目駅から徒歩5分(390m) 新宿駅から徒歩9分(720m) |